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てごづくり
100均のものでできる！おしゃれで簡単なお菓子ブーケの作り方を紹介
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贈り物にぴったりのお菓子ブーケ！
市販のお菓子を包装して花束に見立てました。
ブーケと聞けば花をイメージしますが、お菓子ブーケなら枯れる心配もありません。
お菓子のジャンル次第でどの世代にもぴったりのブーケが完成しますよ。
濃い味付けのお菓子を選べば、大人向け「酒のつまみになるブーケ」ができあがります。
ポチップ
もくじ
お菓子ブーケとは？
お菓子ブーケとはその名の通り、花の代わりにお菓子を包んだ「お菓子束」です。
「お菓子ブーケ」で検索してみると、該当するものが多数でてきます。
名前に「お菓子」とついていますが渡す相手によって、風船、造花、人形などを加えてポップに仕上げてもかわいいです。
お祝いや記念に花束をあげることがありますが、子どもに花の魅力は伝わりづらいですよね。
お菓子であれば喜ばない子どもはいません！
見栄えもいいから写真撮影にも華を添えるね。
ポチップ
おしゃれで簡単なお菓子ブーケ作りで使うもの
お菓子ブーケに使うのは、以下の材料です。
お菓子は好みのものを選んでくださいね。
立体感や大きさのあるものを選ぶと豪華に見えるよ！
おすすめのお菓子は、棒付きキャンディーや個包装菓子などです。
材料
- 紙コップ
- ラッピング袋
- ペーパーナプキン
- 綿
- 両面テープ
- リボン
- お菓子
ポチップ
100均のものでできる！おしゃれで簡単なお菓子ブーケの作り方
それではさっそく、作っていきましょう！
手順は簡単なのですが、贈り物となると細かな配慮が必要です。
丁寧に扱うことでクオリティーがアップしますよ。
土台の準備
紙コップのサイズとラッピング袋のサイズ確認をしましょう。
紙コップの中にお菓子を詰めて包装するので、サイズに余裕のある袋を選ぶことが大切です。
余った部分は切り取って調整可能。
サイズが違うお菓子をひとつにまとめるのは大変なので、紙コップを土台にします。
中に綿やティッシュを詰めると余白が埋まり、しっかりと固定されます。
お菓子をまとめる
続いて中に入れるお菓子をまとめます。
長さのあるものなら構いませんが、小さなお菓子は埋もれないように工夫が必要です。
軸となる大きめのお菓子を決めたら紙コップに入れて、周囲にお菓子をまとめていきます。
ある程度固まりができたら、小さなお菓子を両面テープで好きな位置に固定します。
紙コップの底に隙間があるとお菓子が動いてしまうので、隙間を埋めるよう意識してみてください。
それでも埋まらないときには、綿やティッシュを詰めるようにしましょう。
ペーパーナプキンで囲う
ラッピング袋で包む前に、ペーパーナプキンを使って装飾します。
ラッピングが二重になっている花束もありますよね？
似たようなイメージです！
今回はイースターが近かったので、兎や卵柄の入ったペーパーナプキンを使用します。
季節感のあるペーパーナプキンを使うとかわいく仕上がるね。
ラッピング袋や包装紙を使ってもいいけど少々コツがいるから、柔らかなペーパーナプキンがおすすめ。
ペーパーナプキンを広げ、二つ折りの状態にします。
重なる部分に両面テープを止めたら、あとは紙コップに巻きつけるだけ。
きれいに巻きつけたら、紙コップとペーパーナプキンを両面テープで固定します。
きれいに見せるポイントは、紙コップを見えないように巻きつけること。
しわが寄らないようにぐるっと巻きつけると見栄えがよくなるので、何度か練習してみましょう。
慣れると簡単に巻きつけられるようになります。
ラッピングする
ラッピング方法もいくつかありますが、まずは一番簡単なものを。
ラッピング袋を真上から被せて、口をリボンで結ぶシンプルなスタイル。
中身が飛び出ないので、持ち運びが長くても崩れる心配がありません。
棒付き菓子に限定して小さなラッピング袋を被せれば、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
もうひとつの方法は、ラッピング袋をハサミで切り開いて、中にスポッと差し込む方法。
王道の花束感がでて、豪華に見える〜。
包むだけなので、お菓子の大きさや厚みを過度に気にせず自由にデコレーションできます。
それぞれによさがあるので、お好みの方法で試してみてください。
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おしゃれで簡単なお菓子ブーケを作る際のコツや注意点
お菓子ブーケの作り方はとても簡単なので、デザイン性を重視して丁寧に作業することが重要です。
具体的には、以下の点に注意して作業してみましょう！
お菓子は3種類以上用意する
お菓子の種類が少ないと見栄えがよくないので、少なくとも3種類は用意しましょう。
私は今回5種類ほどのお菓子を用意しました。
駄菓子を使うとお金をかけずに種類豊富なブーケを作ることができますよ。
袋の口は一度結んでからリボンを巻く
袋を使ってきれいにラッピングするには、口を事前にとめておくのがポイントです。
リボンの結びが弱くてもほどける心配がないので、面倒かもしれませんがひと手間加えておきましょう。
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100均のものでできる！おしゃれで簡単なお菓子ブーケの作り方を紹介のまとめ
手軽に作れるお菓子ブーケは贈りものにぴったり！
お菓子であれば受け取り側も気負わないので、渡しやすいのもポイントです。
相手の好みやシチュエーションに合わせて作ってみてくださいね。
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ABOUT ME
大学卒業後小学校教員、特別支援学校教員を務め退職。
半年間フィジー留学。
帰国後スクールでプログラミングを学び、IT企業へ転職。
現在はフリーランス。
半年間フィジー留学。
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